フォトウェディングのドレス・洋装の選び方

フォトウェディングドレス・洋装の選び方についてご紹介いたします!

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フォトウェディングのドレス・洋装の選び方

もくじ

  1. 女性なら誰もが憧れるウェディングドレスの魅力
  2. ウェディングドレスはどうやって選ぶべき?
  3. イメージ別!ウェディングドレスのデザインいろいろ
  4. フォトウェディングだからこそ!冒険できるカラードレス
  5. トップス、スカートそれぞれ組み合わせて選ぶタイプも!
  6. ウェディングドレスを試着する際のポイントとは?

女性なら誰もが憧れるウェディングドレスの魅力

女性なら誰もが憧れるウェディングドレスの魅力

結婚式やフォトウェディングで人気の衣装は、やっぱりドレスです。人気があるからこそ、札幌市内ならどこのスタジオでも種類豊富に取り揃えています。実際に行ってみると分かりますが、真っ白なウェディングドレスでも微妙な色の違いがありますし、カラードレスも含めると様々な色や形、デザイン、質感があり、選択肢は無限に思えてきます。

見てから決めようとしても目移りして決められなくなることもあるので、雑誌を切り抜いたり自分でスケッチしたりして、思い描くイメージを伝えられるようにしておくといいでしょう。パーソナルカラー診断を受けて事前に似合う色を見つけておくのもいいですね。

そして「貸衣装だからと言って、他の花嫁と同じようなスタイルになるのはイヤ!」という場合は、ヘアメイクやアクセサリーで個性を演出できます。いずれにしても、たくさんのドレスを見ていると自分では似合う、似合わないの判断が難しくなってくるので、試着には母親や姉妹、親しい女友達など、率直な意見を聞ける女性と同行するのがおすすめです。

結婚式で洋装を選んだ人の声には「子どもの頃からプリンセスのようなドレスを着るのが夢だった」「ドレスのほうが会場の雰囲気に合う」「着物よりも動きやすそうだった」などがあり、結婚式となると披露宴会場とのマッチ具合で洋装を選ぶ人も多いことが分かります。フォトウェディングでは背景も衣装に合わせていろいろ選べるので、そういった意味では実際の結婚式よりも選択の幅は広がります。また、着ている時間も結婚式よりは短くて済むので、少々無理をしても乗り切れるという意味では、冒険できるチャンスとも言えます。

ウェディングドレスはどうやって選ぶべき?

憧れのウェディングドレスを着てウェディングフォトを撮影をしたい気持ちはあるけれど、「自分に似合うドレスが分からない」ということを不安に思い、フォトウェディングを躊躇してしまう女性は意外に多いようですね。

ウェディングドレスと一口に言ってもさまざまなデザインのものがありますし、白一色に見えて実はグレーがかっていたり、ベージュに近い色味であったりと微妙にカラーも違ったりして、いざお気に入りの1着に絞ってみても、「本当に私に似合うのか?」と不安になってしまうこともあります。

ここでは、あなたにもっとも似合うウェディングドレスを見つけるために、ドレス選びの指針となる3つのポイントをご紹介します。

ドレス選びの3つのポイントとは?

  1. 自分の体型
  2. 自分の肌の色
  3. 自分の理想のイメージ

まずは自分の体型と肌の色を把握しておきましょう。理想のイメージを演出するためには、自分の体型や肌の色にどんなドレスを合わせればよいかを考えることが非常に重要。まずはここから明確にしていきましょう。

そして次に、どんな自分になりたいか、理想のイメージをかためていきましょう。かわいさを出したいのか、シックで大人な印象を出したいのか、ゴージャスに決めたいのかなど、ざっくりとしたイメージの方向性を決めてみましょう。

自分の体型に合ったドレスの選び方

自分の体型に合ったドレスの選び方

自分の体型に合ったドレスを選ぶためには、自分の身体とじっくりと向き合い、コンプレクスやカバーしたい部位について理解を深めておくことが重要です。「胸が小さい」「二の腕が太い」「お尻が大きい」といった気になる部分があるならば、そうした部分をかえって強調してしまうようなデザインのドレスは避けたいところ。

一口に「ウェディングドレス」と言っても、体型を選ばない上品なデザインのものから、細身な人にしか着こなせないような斬新なデザインのものまでさまざまですから、一見「自分の雰囲気にピッタリ!」と思えるようなデザインのものでも、いざ着てみると思うほどしっくりこない、ということも起こり得ます。

自分をいちばんキレイに見せてくれる運命の一着に巡り合うためにも、それぞれのデザインの特徴について知り、どんな形が自分の体型には合うのかを考えておきましょう。

あわせてご覧ください ズバリ!体型・お悩み別「似合うドレス」の見極め方

自分の肌の色に合ったドレスの選び方

自分の肌の色に合ったドレスの選び方

人によって肌や瞳の色が微妙に異なるように、同じウェディングドレスでも白の色味が一着一着違います。グレーがかっているものもあれば、クリーム色のように見えるもの、青みがかった透き通るような純白のドレスなど、並べて見比べてみるとその違いは一目瞭然です。

また、カラードレスも肌や髪の色によっては合う合わないがあり、手に取ってみるだけでは分からなくても、実際に着てみるとなんだか肌の色がくすんで見えたり、表情がのっぺりとして見えたりと、はっきりと違いが分かるもの。鏡を見るだけではあまり分からないかも知れませんが、スマホで写真を撮って後から確認してみるなど、自分を客観視することで、自ずと自分の肌の色に合ったドレスのカラーが絞られてくるでしょう。

あわせてご覧ください ウェディングドレスの色の種類と特徴!あなたの肌色にぴったりなカラーは?

自分の理想のイメージに合ったドレスの選び方

自分の理想のイメージに合ったドレスの選び方

自分の理想のイメージがまだ思い描けていないという人のために、異なる4つのタイプのドレススタイルをご紹介いたします。それぞれのスタイルの特徴を知ることで、自分にぴったりのスタイルを見つけるヒントにもなりますし、2着撮りでがらっとイメージを変えたい人には、「このスタイルからこのスタイルへ変化させよう」という風に、ドレス選びがより分かりやすくなります。

花嫁スタイルは大きく分けて4パターン!

ナチュラルスタイル
作りこんだ印象がない、清楚で初々しいイメージのドレススタイル。アクセサリーやティアラなどの小物もシンプルで、飾らない清らかさが好印象の花嫁スタイルです。
エレガントスタイル
自然体で気どらない雰囲気の中にも、神聖さが漂うクラシカルな王道スタイル。気品溢れる正統派の花嫁といったイメージで、シンプルでも存在感のある上質なアクセサリーなどがアクセントになり、上品な大人っぽさを演出します。
ガーリースタイル
遊び心たっぷりに可愛らしく、ふわふわしたエアリー感をまとったキュートな花嫁スタイル。ナチュラルスタイルのような初々しさを演出しながらも、より女性的な印象に近付きます。
ゴージャススタイル
パッと目を引く華やかさとインパクトのあるスタイル。生花やコサージュなど大きめのワンポイントや、背の高いティアラなど豪華なアイテムと合わせて特別感を演出。大人っぽさや艶っぽさをまとった花嫁スタイルです。

イメージ別!ウェディングドレスのデザインいろいろ

「ナチュラル」なイメージのドレスデザインは?

「ナチュラル」なイメージのドレスデザイン
「ナチュラル」なイメージのドレスデザイン出典:https://shonan-premium-wedding.com/

ナチュラルなイメージのウェディングドレスを選びたいなら、ガーデンウェディングやロケーションフォロウェディングに映える、柔らかい素材のものがおすすめ。胸の下に切り替えがあり、スカートがあまり広がり過ぎない落ち着いたシルエットのドレスは、ありのままのあなたの美しさを引き出してくれること間違いなしです。

「エレガント」なイメージのドレスデザインは?

「エレガント」なイメージのドレスデザイン
「エレガント」なイメージのドレスデザイン出典:https://item.rakuten.co.jp/dress-chocolat/36629091/

エレガントなイメージのウェディングドレスと言えば、年代問わず女性の憧れであり続けるオードリーヘップバーンのような、上品なクラシカルスタイル。重厚感のある上質な素材のドレスと、凛としたムード漂うタイトなアップヘアにティアラやボンネなどの高級感のあるアイテムを合わせれば、きりっとした正統派の雰囲気を演出できるはずです。

「ガーリー」なイメージのドレスデザインは?

「ガーリー」なイメージのドレスデザイン
「ガーリー」なイメージのドレスデザイン出典:https://www.mode-marie.com/a-line/p150454/

ガーリーなイメージのウェディングドレスに欠かせないデザインと言えば、フリルやレースをふんだんに使った、ふわふわとしたエアリー感。ヘアスタイルもタイトにまとめ上げず編み降ろしたり、アップヘアでもあえて後れ毛を残したりして抜け感を演出すると、ふんわりと柔らかく女性らしい優しい印象を与えてくれます。

「ゴージャス」なイメージのドレスデザインは?

「ゴージャス」なイメージのドレスデザイン
「ゴージャス」なイメージのドレスデザイン出典:https://how-to-inc.com/wedding-dress-image-6440

ゴージャスなイメージのウェディングドレスを選びたいなら、ボリュームのあるシルエットのバッスルスタイルドレスや華やかなロングトレーンがおすすめ。ビジューやパールが散りばめられた煌びやかなデザインのものや、刺繍が施されたハイネック、ロングスリーブデザインのものなどは存在感抜群です。

「理想とするイメージなんてない」という人は、撮影するスタジオを先に見学し、気に入ったセッティングが見つかったなら、それに合わせてドレスを選ぶという逆の発想はどうしょう?その方法なら、写真全体をイメージしながらドレス選びができます。また、どうしても迷って決められない場合には、ウェディングフォトスタジオのスタッフに意見を求めましょう。これまでの経験やあなたの希望をもとに、きっといいアドバイスがもらえるはずです。

フォトウェディングだからこそ!冒険できるカラードレス

花嫁のドレスというと真っ白なイメージがやはり強いのですが、実はカラードレスも着てみたい・・・と思っている女性も多いのではないでしょうか。結婚式ではお色直しでカラードレスを選ぶ人もいますよね。とは言え、やはり1着だけ選ぶなら無垢の真っ白なドレスを選びたいので、カラードレスは二の次になりがち。フォトウェディングではさほど予算をかけずにドレスを数パターン選ぶことができるプランも用意されているので、結婚式を挙げていない人はもちろん、結婚式では思い切ったカラードレスは着られなかった・・・!と若干後悔している人も、ぜひフォトウェディングで試してみるといいと思います。

ちなみに、ゼクシィ結婚トレンド調査2018によると、カラードレスの人気の色ランキングについては、以下のような結果が出ています。

  • 1位 ピンク系
  • 2位 ブルー系
  • 3位 赤系
  • 4位 黄色系
  • 5位 パープル系

カタログを見たり、実際にカラードレスのラインナップを目にしたりすると、真っ白のドレスもいいけど、カラードレスも捨てがたい・・・!となること必至ですね。

トップス、スカートそれぞれ組み合わせて選ぶタイプも!

ドレスはほとんどワンピースタイプが多いですよね。ビスチェの部分はこのタイプがいいんだけどスカートはあっちのふわふわしているものがいいな・・・などと思ったことはありませんか?「写真工房ぱれっと」では、トップスとスカートの好きな組み合わせを選んで着ることができるセパレートタイプのドレスもあります。全42通り以上もあれば、きっと理想のドレスに巡り合えるはず。

写真工房ぱれっと

トップスは全部で7種類!

トップスは全部で7種類!
トップスは全部で7種類!出典:写真工房ぱれっと
  • アメリカンスリーブ
  • ビスチェ
  • ロングスリーブ
  • パコダスリーブ
  • ターコイズ
  • フラワープリント
  • ネイビービジュー

キュートからクラシカルまでさまざまなイメージのトップスが揃っているので、自分の理想とするスタイルにもっとも合うものを選ぶことができます。

スカートは全部で6種類!

スカートは全部で6種類!
スカートは全部で6種類!出典:写真工房ぱれっと
  • サテンスカート
  • チュールスカート
  • ショートスカート
  • フィッシュテールスカート
  • フラワープリントスカート
  • ピンクスカート

スカートのデザインも豊富で、どんなトップスにも合わせやすく、あえてツートンカラーをチョイスして、オリジナリティー溢れるドレスをコーディネートしてみるのもいいですね。

組み合わせ例ご紹介!

組み合わせ例ご紹介!
組み合わせ例ご紹介!出典:写真工房ぱれっと

露出控えめの王道なカジュアルスタイルから、同じスカートでもトップスに柄を持ってくることでがらりと印象を変えることもできます。また、サッシュベルトも7色揃っているので、お好みの色でカンタマイズし、アクセントを足すことで、さらに自分らしさを表現することができそうですね。

ウェディングドレスを試着する際のポイントとは?

ウェディングドレスを試着する際のポイントとは?

あなたにもっとも似合うウェディングドレスを見つけるためには、肌の色や体型、ドレスの色やデザインについて知るだけでなく、実際にいくつかのドレスを手に取って試着してみることも欠かせません。ここでは、ドレスを試着する際に押さえておきたいポイントや注意点についてまとめています。

  1. ドレスは「正面」「後ろ」「上半身」を比較しよう どのウェディングドレスにしようかを決め兼ね、一度持ち帰って再検討しようというときにもっとも重要になってくるのが、そのドレスを試着した際の写真です。このとき、ドレス選びに失敗や後悔を残さないためにも、試着したドレスは必ずカメラで「正面」「後ろ」「上半身」の3パターンのアングルで写真を撮っておきましょう。と言うのも、全体のイメージを考える際に正面から全身を残しておくのはもちろん、自分では見れない後ろ姿も必ずチェックしておく必要があるためです。また、上半身を撮るのは披露宴で高砂に座ったときや、フォトウェディングでアップのショットを残した際の印象が分かるためです。全体のバランスが良くても、近付いてよく見てみると、ネックやスリーブのデザインが合っていないなど、意外な盲点があるものです。ちなみに、同じ店で撮る場合には、同じ位置、同じ角度で撮っておくと、比較がしやすくなります。
  2. 譲れないポイントを決めておこう ドレス選びに迷ってしまい、なかなか進まないというとき、自分の中でここだけはこだわりたいというポイントをいくつか決めておくと、なかなか決まらないというときにその軸に立ち返り、優先順位の通りに選びなおすことで、ぐんと決めやすくなります。ドレスのシルエットやカラーだけでなく、たとえば素材やグレード、予算などを最優先とする人も居るでしょう。
  3. 本番のヘアメイクに近い髪型で試着しよう 髪をアップにしているかダウンにしているかによっても雰囲気はがらりと変わるものなので、試着当日はなるべく式や撮影当日のヘアアレンジに近い髪型で臨みましょう。ドレスショップによっては、本番の髪型伝えておけば、試着の際には簡単にセットしてくれるところもありますので、確認してみるのがのが良いでしょう。
  4. 第三者の意見も大切にしよう 自分の主観的な意見だけでなく、パートナーや両親、兄弟や友人など、第三者の意見にも耳を傾け、取り入れるよう心がけましょう。ドレスを試着して鏡を見たときに、自分では違和感を感じ、似合わないと思っていても、客観的に見ると大変似合っているというケースは少なくありません。中にはウェディングドレスなんて一度も着たことがないから自分には絶対に似合わないと思い込んでしまっている女性もいますから、迷ったときは身内やプロのコーディネーターにも相談し、自分に似合うと思うドレスを用意してもらうというのもひとつの方法です。

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