札幌フォトウェディングを夏に楽しむためのアイデアご紹介！

緑の木々に囲まれて

新緑のシーズンのフォトウェディングでは、夏の強い日差しと緑を利用した、木漏れ日フォトがおすすめ。特別なアイテムを用いなくても、溢れる明るい自然光を受けてナチュラルなショットに仕上がります。たとえば手を繋いで立っているだけのシンプルなポーズでも、新緑をバックに撮影することで、木々の間からこぼれる日差しがロハスな雰囲気を作り出し、特別感が醸し出されるため、とっておきの1枚を残すことができるでしょう。自然体で撮影に臨むことができるというところも、新緑シーズンならではの魅力と言えるかも知れませんね。

一面のラベンダー畑で

北海道の夏といえば、一面に咲くラベンダー畑を想像する人も多いのではないでしょうか。札幌エリアにあるさまざまな公園内や、チャペル、教会の前などにも植えてあることの多いラベンダーは、大自然の中に紫の絨毯を広げ、見た目にも美しいだけでなく、撮影中のおふたりをリラックスさせてくれるいい香りに包まれ、幸せな気持ちで撮影に臨むことができます。

ラベンダーは品種により見頃の時期が異なりますが、早咲きは6月下旬から開花が始まります。 富良野市内でいちばん作付面積が広い「おかむらさき」は、7月中旬～下旬頃が最盛期となりますので、夏の休暇を利用して訪れてみるのもいいかも知れませんね。

夏らしいひまわりを背景に

北海道の夏に欠かせない花のひとつともいえるのがひまわりです。札幌などの中心エリアからも比較的アクセスしやすい道央・美瑛にも、珍しい「真っ赤なひまわり畑」や「ひまわりの巨大迷路」などを楽しめるスポットがたくさんあります。「あなただけを見つめる」「情熱」といった花言葉を持つひまわりなので、ふたりの記念に残る絶好のロケーションになること間違いなしですね。

見頃は大体7月から10月までで、満開の時期は長くはありません。お盆などを利用して観光に来た際に、フォトウェディングを撮影してみるのもいいかも知れませんね。

ぜるぶの丘

北海道を代表する観光地美瑛には、北海道屈指の絶景と言われる、ひまわり畑があるぜるぶの丘という公園があります。豊かな緑が広がり、童話の世界にいるかのような風景が広がるぜるぶの丘入り口から少し歩いたところに位置するひまわり畑は、バギーに乗って畑の周りをぐるりと一周することもできます。また、ぜるぶの丘出口にはちょっとしたカフェがあり、ひまわり畑を見終えた人々がひんやり冷えた夏のスイーツを楽しみながら休憩しています。撮影の合間にちょっと涼みに来るのもよさそうですね。

出典：https://ishikuri.com/blogs/archives/

滝野すずらん公園

北海道唯一の国営公園で、その敷地面積は400haにも及ぶ滝野すずらん丘陵公園の魅力と言えば、やはり四季折々の花を咲かせる広大な花畑です。春にはチューリップ、秋にはコスモスが咲き誇り、それは見事な景色となりますが、夏に開花を迎える一面のラベンダー畑と青い澄んだ空は、言葉にできないほど美しいもの。7月でも気温は25度前後と過ごしやすい北海道だからこそ、あえてこの季節にフォトウェディングを楽しむのもおすすめです。

出典：https://ishikuri.com/blogs/archives/

モエレ沼公園

広大な敷地内に緑が広がる夏のモエレ沼公園での撮影では、降り注ぐ太陽と真っ青な夏空を最大限に活かしたウェディングフォトを残すことができます。とにかく広い芝の広場を利用し、小高い丘、ガラスのピラミッドなど、公園内にある自然と施設を背景に、思い切り引きのポジションで撮影をすることで、その壮大な景色を切り取ることができるのが特徴的です。ウェディング衣装を華やかに引き立てる夏らしい1枚を残すことができるでしょう。

出典：https://ishikuri.com/blogs/archives/